2021年からセミリタイアに向けた金融資産を増やすために家計管理による節約や投資など実行しています。
今回は3回目となります。我が家の資産を公開します。
私のプロフィールはこちらに記載しています。
2022年2月の収支
収入 ー 支出 = -90,000円 程度でした。1月に続き、2月も赤字です。
支出内訳のグラフは マネーフォワードME で作成してます。詳細金額は載せていませんが内訳です。
支出ランキング上位3項目紹介
1位 趣味・娯楽費 25% (先月8%)
・家族で近場の温泉旅館にに1泊しました。ささやかな楽しみです。
・今年のゴールデンウィークの帰省で、家族分の移動チケットの購入を行いました。
2位 現金・カード 18% 先月(4%)
・私のメインクレジットカード(SPGアメックス)のカード年会費支払いがありました。
・私のサブクレジットカード(JAL)とショッピングマイルプレミアム年会費支払いがありました。
⇒以前はメインカードで使っていましたが、今は使用頻度が低いのでショッピングマイルプレミアムは解約します。今となってはムダな支出です。
・ペイペイへのチャージやその他も含まれています。⇒ペイペイ残高では支出内訳がわかりにくいので対応検討中。
3位 保険 15% 先月(14%)
・引き続き私と妻の保険を含め月に数万円費やしています。
⇒私の保険は昨年見直したため、現在は妻の保険を見直し中です。
⇒複数契約している中で、2月は妻の積立型死亡保険一つを解約しました。次月から月1万円程度の支出が浮きました。またこれまでの積立保険金は返戻率80%程度で戻ってきます。
保険に関しては依然保険チャンネルFP無料相談に行ってきました。
2022年2月の資産
妻、子供1人、私名義での総資産の内訳がこちらです。これはgoogleのスプレッドシートで作ったデータになります。
円グラフ中の数値の単位は[円]です。
合計で1,600万円程度となっていて、前回の2022年1月も1,600万円程度だったのでほとんど変化はありません。
・ロシアのウクライナ軍事侵攻により株価はかなり不安定ですが、先月末と比較し2月末ではあまり大きな変動になっていません。
また先月からの資産内訳変更はこんな感じです。
国内株式: 1月 29% ⇒ 2月 28% (-1%)
米国株式: 1月 11% ⇒ 2月 15% (+6%)
投資信託: 1月 11% ⇒ 2月 12% (+1%)
現金: 1月 49% ⇒ 2月 44% (-5%)
1月に現金300万円分を円からドルに換金し、ちょこちょこインデックスETFや高配当ETFといった米国ETFを購入していて2月も継続しています。これまでおおよそ210万円分くらいの購入を完了しました。
その関係で、現金割合が減り、米国株式割合が増えています。
まだまだ現金割合が多いので、生活防衛資金を残して投資に回していきたいと思います。
また2月分より、学生時代に借りていた奨学金を負債として計上するようにしました。クレジットカードの引き落とし予定額と合わせておおよそ225万円の負債となります。
よって、総資産の1,600万円から負債の225万円を差し引いた1,375万円程度が純資産となります。
バランスシートで示します。これも マネーフォワードME で確認できます。
総資産の推移
マネーフォワードME で表示される12-2月の総資産推移はこんな感じです。
総資産内訳であった通り、現金割合が減り、株式割合が徐々に増えているのが見て取れると思います。
総資産としてはほとんど変動がないように見えます。動きが地味ですね。
2月のトピックス
2月の我が家の行動は以下です。
・私がメルカリに登録のみ実施。
・私が確定申告を行っている途中。ふるさと納税の寄付金控除や配当控除を目的に。
あとe-Taxを経験したかったり、確定申告を経験することにより税金に少し詳しくなりたかった。
・複数ある妻の保険のうち、積立型死亡保険の解約手続き完了
・1月にドル転した資金で米国ETFに投資
・2022年のジュニアNISAで20万円分投信を購入
・家の断捨離を実施。一部はハードオフで売却。
・お酒代を減らすためにソーダストリーム(TERRA)を楽天ポイントで購入。ビールからハイボールに変更して酒代を安くする。ウイスキーはヒゲおじさん(ブラックニッカ)を大ロット(2~4L)にして購入単価を下げたい。
最後に
資産の動きは地味であまり変化が感じられませんが、引き続き支出管理や投資の継続などにより着実に良い方向には進んでいると思います。結果が出るのはもっと先となりそうですが、日々の積み重ねが大事です!
できるところからコツコツと頑張っていきましょう!!
家計の収支管理や資産推移を記録することで、浪費を防いだり節約のモチベーションが上がります。
大変な家計簿をほぼ自動にして簡単に家計簿を作るためのツールとして マネーフォワードME をおすすめします。
マネーフォワードME に関しては別途記事を書いていますので、ご参考に。家計管理は重要ですね。
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