2021年からセミリタイアに向けた金融資産を増やすために家計管理による節約や投資など実行しています。
前回2021年12月末に続いて2回目となる我が家の資産公開です。
これからセミリタイアや資産形成に興味のある方、すでに私と同様にチャレンジ途中の方の参考になれば幸いです。
金融資産 当面の目標
セミリタイアに向けた目標の一つとして、2034年までに金融資産4000万円による「配当などによる不労所得」を年間100万円という中間目標を掲げています。
これは 金融資産4000万円 × 配当利回り(税引後)2.4% ≒ 100万円 という想定となります。
実際はその場で4000万円すべてを配当のある金融資産に振り分けるかは別にして、これを当面の目標の一つとしています。
我が家の簡易プロフィール
だいぶ簡易ですが以下です。子供は現在1人ですが、もう1人は欲しいと思っています。
しーしゃパパ(記者):30代半ば 会社員
妻:30代半ば 専業主婦
子供1:2歳
福島県いわき市在住
賃貸アパート(社宅)住み
車1台所有 普通車
他にもこのブログの目的目標等をプロフィールページに記載しています。
2022年1月の収支
収入 ー 支出 = -12,000円 程度でした。1月は赤字です。
支出内訳のグラフは マネーフォワードME を用いて作成しています。詳細金額は載せていませんが、内訳はこんな感じです。
支出ランキング上位3項目紹介
1位 教養・教育費 21%
・私の奨学金が毎月1定額かかっています。⇒これは2月以降「負債」に項目振替します。
・子供の習い事の会費が数か月分纏めて支払いなので数か月に一回大きな支出となります。
・子供のスイミングと私のジム代がかかっています。⇒コロナで私はジムに行かなくなったので2月で解約。
・後は子供の絵本とか教育資料の購入費です。
2位 保険代 17%
私は12月ころに保険を見直し、現在は医療と定期保険の掛け捨てに入っています。
妻は独身時代から入っている積立型の医療、終身保険と個人年金保険に入っています。
⇒現在は妻の保険代が圧倒的に掛かっているので、見直しをしている最中です。
保険代が食費を上回っているのは圧巻です。
3位 食費 16%
外食時にすかいらーくの株主優待やハッピーワークいわきのハッピーワークーポンを使用したりして、一部外食費を浮かせていました。
またコロナにより外食自体が少なかったです。
私のお酒代を減らしていくことが今後の課題です。
2022年1月の総資産
妻、子供1人、私名義での総資産の内訳がこちらです。これはgoogleのスプレッドシートで作ったデータになります。
円グラフ中の数値の単位は[円]です。
合計で1,600万円程度となっていて、前回の2021年12月で1,680万円程度だったので、マイナス80万円となっています。
マイナスとなった要因は大まか以下です。
・2021年11月にあった特別支出(50万円くらい)に使用したクレジットカードの引き落とし
・米国金融緩和縮小示唆による株相場の伸び悩みの影響を受けた株価下落
また12月からの内訳変更はこんな感じです。
国内株式: 12月 28% ⇒ 1月 29% (+1%)
米国株式: 12月 5% ⇒ 1月 11% (+6%)
投資信託: 12月 10% ⇒ 1月 11% (+1%)
現金: 12月 57% ⇒ 1月 49% (-8%)
現金が余分に多い状況であったため、現在防衛資金を残してその他の現金は米国株や投資信託に変えようとしています。
積立NISAとジュニアNISAは続けつつ、1月は300万円分を円からドルに換金し、現在ちょこちょこ米国株を購入していっているところです。
米国高配当ETF中心に購入し、不労所得を増やそうとしています。
資産の推移
マネーフォワードME を用いて資産を記録しだして2か月目なのでデータが少ないですが、推移はこんな感じです。
2021年12月24日くらいから、銀行などの提携機関数が現状と同じになっていますので、推移をみるスタート地点となります。
それまで元々 マネーフォワードME を無料使用していましたが、非常に使いやすく継続した家計管理や資産形成ができそうだったのに加え、無料だと連携できる機関が10までと制限があったため、12月から月500円の有料に切り替えました。これで提携機関数が無制限になりました。
その他いろいろな機能が使えるようになり、より便利になりました。
まだ マネーフォワードME を使用していない方は、まず無料で試してみてください。
マネーフォワードME に関しては別途記事を書いていますので、ご参考に。
最後に
今のところ継続して家計管理や資産推移の確認ができています。1月は収支がマイナスとなりましたが、家計管理で課題を見つけ対策を打って支出を減らし、余剰資金を作って資産を増やしていきたいです。
資産推移をみて増えているのが確認できるとうれしいですし、もっと頑張ろうと思えます。
また、定期的に家計収支と資産を紹介しますので、まずは家計管理からでも一緒に頑張りましょう!
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