こんにちは!しーしゃパパです。
私は仕事を辞めて2022年12月に家族3人で福島県から沖縄県へ移住しました。
結果としては、家族3人分の家財の引っ越しと普通車1台の輸送費用で掛かった費用は合計34万円程度でした。
日本通運の「単身パック」というプランで大きい家財や家電他を輸送し、日本郵便のゆうパックで残りの家財を段ボール輸送しました。車は沖縄マリンカーゴという業者で輸送しました。
もっと安い方法があったかもしれませんが、新居の初期費用や自分たちの移動費用など大きな費用が掛かる中で、極力安く引っ越し費用をするために、下調べや業者選定など準備を含めて結構頑張りました。
今回の引っ越しでは、やり方や業者選定次第では合計70万円程になっていたかもしれませんので、しっかり準備をしていて本当に良かったと思います。
実際に沖縄県への引っ越しを経験して、費用を安くするには特に以下のようなことが重要です。
・タイミングとスケジュール
・家財輸送方法の使い分け
・業者の選定
・車の輸送方法
これから沖縄県へ移住したいけど、安く引っ越す方法や引っ越しの段取りが知りたい人や、転勤で沖縄県に引っ越しする人向けに、体験をもとにレポートしていきますので良ければ参考にご活用ください。
引っ越しがハードルにならないよう安くスムーズな計画を立てて沖縄へ移住しましょう!
引越前の状況
まず、引っ越しを実行する前(福島県住み)の私たち家族の状況について簡単に書いていきます。
引っ越しに関係ありそうな情報はこんな感じです。
私は有給消化中だったため結構引っ越しの段取りがしやすかった状況ですが、その他は結構どこにでもあるような家庭かと思います。
また事前にいろいろ調べていた中で、私の家に関しては日本郵便のゆうパックで段ボールを送り、これで送れないような大きなものや家電類などは引っ越し業者で輸送するパターンが安くつきそうという目星がたちましたので、これ前提で計画を進めています。
タイミングとスケジュール
安く引っ越すためのタイミングと実際にどんなスケジュールで引っ越しをしたのか解説していきます。
引っ越しのタイミング
引っ越し費用を安く抑えるためには引っ越し業者が忙しくないタイミングを狙う必要があります。
調べてみるとこんな情報がありました。
3月、4月は転勤などが多く引っ越し需要が高まるため、引越料金がかなり高くなってしまいます。逆に12月や1月は引っ越し需要が低いため、比較的費用を抑えられる傾向にあるようです。
その他のサイトなども調べてみると、2, 3, 4, 9, 10月は費用が高く、5, 6, 11, 12月は安いという情報もありました。
私はこのタイミングをある程度狙って12月に引っ越ししました。
(会社を辞めるタイミングのきっかけの一部にもなっています。)
もし、タイミングをコントロールできる状況なのであれば、意識しておいた方が良いと思います。
引っ越しのスケジュール
行程表を作ってみましたがこんな感じでした。見にくくてすみません。
新居の入居日が決まった11月21日から15日後くらいに引っ越ししています。その間に業者選定や車輸送手配を行っていくようなスケジュールとなっていて、結構バタバタでした。
ただし、情報集めはこれらより前から行い、家が決まり次第手配をかけていけるよう準備はしていました。
※行程表はタップで拡大できます!
各項目について書いていきます。
まずは新居の入居日を決める
私の場合は、12月分までは福島県の家の賃貸契約が残っていました。
ですが引っ越しが年末ぎりぎりになると、自分たちの移動費用が高くなりそうなので、引っ越し時期を12月初旬~半ばくらいにしたいと思っていました。
業者に引っ越し見積もりを取るには、引っ越し先の新居が決まっている必要があります。
新居の申込みを11月19日頃に行い、審査等が終わり入居が決定したのが11月21日でした。契約開始が12月12日からとなったので、ちょうどいいくらいになりました。(家決めに一番手こずり超大変だったです。だいぶ焦りました。)
なので新居契約日より前に福島から家財を送り、契約日の後に新居で受け取れるよう引っ越し業者に希望を出しました。
その他の手配は新居の入居日が決まってから進んでいきます。
引っ越し業者見積・選定
次に引っ越し業者を決めます。
新居入居決定日に見積もりの申込みをして、結果3日間で3社見積もり実施後、業者を選定しました。
複数業者に見積もりを取った方が安くできますが、その手間を省くために見積もり一括サイトによる見積もり申し込みをおすすめします。以下サイトを使いました。
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結果として新居入居決定日11月21日から15日後くらいの12/6に家財出発、12/15に沖縄へ到着の日程となりました。
沖縄への場合は通常船便での輸送となり、ただでさえ時間がかかる上に天候によって遅れる可能性があります。
今回は、安全を見て輸送期間は1週間くらいと言われましたが、2週間を提示してきた業者もあります。ご注意ください。
私は家財の発着が新居契約日をまたいでいればいつでも対応できる状態だったので、特に問題はありませんでした。
むしろ家財輸送の間、実家に帰ってゆっくりできたのでちょうどよかったです。
引っ越し
家財出発当日の12/6の午前中に業者がきて予定通り家財を積み込んでいきます。
家財引越が終わったあとに、残った段ボール6個分を車で2往復して郵便局に持っていき、ゆうパックで送りました。
その後、粗大ごみなどを市の処理施設に持っていき処分して家財の引き払い完了です。
車輸送 引越業者選定と並行して
こちらの段取りは家財引っ越しなどと並行して進めていました。
車を沖縄へ持っていく場合、フェリーでの海上輸送が必要で、日程や出発港を踏まえて業者を選定し事前予約する必要があります。
新居入居が決まった翌日に電話で申し込みをしました。業者はそれまでに選定済みで、4社を比較検討した結果、沖縄マリンカーゴという業者を選定しました。
家⇒各港⇒沖縄の港⇒新居という輸送ルートになり、私は港へ車を持ち込み沖縄の港に車を取りに行きました。港⇒沖縄の港の海上輸送で通常4日ほどかかります。
人間の引っ越し
人間の移動に関しては家財や車のスケジュール最優先で、かつ自分たちの移動が平日になるように設定しました。移動にかかる値段が安く、さらに移動がスムーズになりやすいためです。
※人間の移動にかかった費用は今回の費用に計上していません。
家財の輸送方法の使い分け
引っ越しというとすべて引っ越し業者に依頼するのが一般的かと思いますが、大型な家電などが少ない場合や、大型家電を沖縄で買い替える場合は日本郵便のゆうパックで段ボールで送っちゃう方が安いパターンもあります。
沖縄移住された先人たちのブログも見たりして、今回の私の場合は福島⇒沖縄でかなり長距離のため引っ越し業者で運ぶ荷物を極力減らした方が安いと考えていました。
なので、段ボールに入るものはゆうパックで!入らない家電とかは引っ越し業者で!を前提に業者に見積もり依頼をかけていっています。
荷物を運ぶならと思い、ヤマト運輸の宅急便と比較しましたが120サイズ以上の段ボールだと1箱あたり1,000円以上ゆうパックが安くなります。
外部リンク ゆうパック基本料金表(公式)
ゆうパックスマホ割で運賃を割引
ゆうパックは運賃割引もあり、「ゆうパックスマホ割アプリ」を活用することで、荷物1つあたり180円も割引することができます。さらに他にも条件を満たせば割引が受けられます。
外部リンク ゆうパックスマホ割アプリダウンロード(公式)
ゆうパックは納期も早いが注意点も
空輸できる荷物に関しては福島⇒沖縄に2日で荷物が届きます。
安くて速いバグッた輸送方法です。が、今回はこんなに早く届けられても沖縄の家に人間が到着していないので、家財が届く人同じ日を希望日にしました。
ちなみに注意点として、荷物の中身は結構具体的に記載が必要で郵便局の窓口で詳しく聞かれます。また、一定度数以上のお酒や危険物などは空輸できないため、輸送途中で発覚した場合船便に切り替えられるのでご注意ください。想定より到着が遅れることがあります。
おすすめは120と140の段ボール
実際に引っ越しにゆうパックを使ってみて感じたことですが、120と140の段ボールを中心に荷造りすることをおすすめします。
大きい段ボールの方が運賃が割安になりますが、160の段ボールは大きすぎて男の私が持っても持ちづらいし、運ぶときに足元が見えず危なかったです。
そして基本的には大きい段ボール程つぶれやすいです。
更には、ゆうパックスマホ割を使う場合は郵便局に持ち込む必要があるのですが、160の段ボールは車に積み込むのも一苦労でした。
なので、120や140サイズの段ボールが値段と扱いやすさで最適だと感じました。
以上ご参考に。
引っ越し業者の選定
引っ越し業者を使う場合、ここが費用の大きな割合を占めると思いますので、かなり重要な部分となります。
引っ越し時期やタイミング等も同様に重要ですが、見積もり取得については、引っ越しは業者によってかなり値段に差が出ることがありますので、決して1社のみの見積もりで決めるのではなく複数社から見積もりを取った方がいいです。
複数社から見積もりを取ることで相場がわかったり、他社よりも安くしてもらう交渉がしやすくなります。
私の場合、5社に見積もり依頼予定でしたが、実際に見積もりまで行きついたのはH社、S社、日本通運の3社です。見積もり一括サイトで挙がったA社は初めから連絡なし、AA社は日本通運の見積もり取得後、私の方から見積もりキャンセルしました。
また、見積もり依頼内容がブレないよう希望条件などのメモを事前に作っておき当日はそれを見ながら面談しました。
業者の候補はどうやって決める?
複数の業者に見積もりを取るのは結構面倒だし、どの業者に依頼をかければいいかよくわからないと思います。
まさに私もよくわからなかったのでネットして調べていると、引越見積もり一括サイトというものを見つけました。
これに引っ越し情報を入力すると、サイトに提携している複数社に見積もり依頼をかけることができますので自分で探して電話したりという手間が省けます。
一括見積サイトで出てきたのはH社、S社、A社の3社でした。が、もう少し候補を増やしたかったので、日通(日本通運)とAA社に対しては各社ホームページから自身で見積もり依頼を別途掛けました。合計で5社から見積もりを取る予定でした。
日通とAA社を追加で選んだ理由は各サイトで大手と書いてあったからです。特に日通は引っ越しに関わらず物流でかなり大きな会社なので入れてみました。
一括見積サイトは結構便利でしたので良ければ使ってみてください。
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一括見積を行った後すぐにH社とS社から電話連絡があり、見積もりのために家に来てもらう日程を調整しました。
急いでいたので、H社は当日中というスピード感で来てくれたのは助かりました。さらに他の3社も3日以内に見積もり相談できるよう調整しました。
見積もり時に準備したもの
各社に見積もり相談する際に、どれくらいの荷物を運搬するのか、発着の希望日程などこちらの希望を業者に伝える必要があります。
私は以下を事前に準備していました。
・不用品整理と荷造り(随時)
・荷物の仕分け
・主要物リストアップ
ちょっとやりすぎたかなと思うところもありましたが、参考にしてみてください。
不用品整理と荷造り
不用品整理と荷造りは引っ越し当日までにいやでもやる必要がありますが、見積もりまでにできるものは極力進めてきました。
見積もりを取るときに、どれくらいの荷物を依頼するのか業者の人にわかりやすくしたかったためです。
捨てるものと持っていく荷物がごっちゃになった状態で見られると、全部込みのボリュームで見積もられてしまうかもしれないと思ったからです。
不用品は売れるものはメルカリやリサイクルショップで売ったりして少しでも引っ越し費用の足しになるようにしました。
メルカリでは、不要になった夫婦のスキーグッズを需要の高い時期にそれなりの値段で売れたので、それだけで10万円分くらいになりました!
早めから仕分けしておくことで、焦って値段を下げたりせずに売ることができたからです。
場合よっては捨てていたようなものをメルカリを販売することでお金に換えることができました。
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これも是非活用してみてください。
荷物の仕分け
私の場合は①引っ越し業者に依頼する予定の荷物②ゆうパックで送る予定の物③捨てるもの にざっくりですが事前に仕分けして置いておきました。
これも業者の人がわかりやすいようにするための工夫です。
見積もり段階なのでまだまだ仕分けは不十分かと思いますが、少しでもやっておくと業者の人としても本気で見積もり取りに来てるなっと思ってもらえるかもしれません。
あとは、ゆうパックで段ボール●●箱になりそうだなとか、不用品はいついつのゴミ出しが最後だからこれまでには捨てないとな、とか自分の管理のためにも役立ちました。
主要物リストアップ
引っ越し業者に依頼したいものについては、スプレッドシートなどに事前にメモしていました。
これはどの業者にも同様の依頼をするためと、見積もり時に依頼を忘れていて後で追加で依頼した際に追加料金を取られないため(心配しすぎ?)です。
業者とのやり取りがスムーズになるように測れるものは縦×横×高さの寸法もメモしていました。
引っ越し業者に絶対依頼したいもの、可能であれば依頼したいもの、ゆうパックで送るべきものなど優先度も書いておいたので、やり取りの際は結構役立ちました。
ここまで準備しておく必要はないかもしれませんが、引っ越し業者に依頼したいもののリストアップくらいはしておくといいかもしれません。
見積もり当日
当日は実際に業者の人がきて家財などを確認し、希望日程を伝えたり、ざっくりした金額感を聞いたりしました。1社あたり15~30分程度で完了です。
一番重視していたのは金額だったので、ここで大きく差が出たため、日通以外の業者には最終見積もりは依頼していません。
業者見積結果
結果としては先に書いてある通り日本通運の「単身パック」で大きい家財を輸送し、その他の家財はゆうパックで送るという方法となりました。
日本通運のパッケージプランである「単身パック」というものは、寸法の決まったボックスに乗るだけ乗っけて定額となるプランです。
日通の営業担当の方に各荷物の寸法を確認してもらった後、輸送用のボックスの空き状況を確認してもらい、ボックスL(横100×奥100×高170cm)2基、S(横100×奥70×高150cm)1基の計3基までならOKとのことでこのプランを紹介されました。
福島⇒沖縄で20万円くらいです。
ただし、冷蔵庫はこのラックの高さを超える180cmのため別送費用として25,000円が必要となりました。これでも安いですけどね。
あとは、新居への特殊搬入が必要になったのでこれによる追加料金が18,000円となりました。
これらで合計24万円程度となりました。
ちなみに他の業者の金額感は、H社が70万円、S社が50万円程度とのことで、24万円の日通の単身パックがダントツで安かったです。
日通は日本内外に陸海空の物流網を持っているため、各輸送を自社便で手配できるそうです。海上輸送の際のコンテナに自社管理便を混載することで安くできるとのことです。
なので船便をつかう沖縄までの長距離輸送に日通はかなり強いとのことです。
他の業者はここまでの物流網は持っていないため、特に海上輸送用コンテナ1基をチャーターする必要があるためそれだけで40~70万円はどうしてもかかるとのこと。
日通の人に物流事情を聞いた後だったので、その後に予定していたAA社はこちらから電話して見積もりキャンセルをしました。
すぐにAA社の営業担当者から電話が来て理由を聞かれましたが、日通の話をすると「それが安いと思います」と言っていました。
日通の担当者に決定の連絡をして、詳細見積もりや日程調整のやりとりを当日までに行いました。
私は日通には電話で依頼していました。後で気づいたのですがネットから依頼すると2,200円安くなるとのことなので、是非活用してみてください.
外部リンク 日本通運単身パック(公式)
追加お得情報
日通は決済にクレジットカードが使用でき、さらにdポイントが貯まります。
支払い24万円くらいに対して、マリオットボンヴォイカード(旧SPGアメックス)のマリオットポイントとdポイントをもらうことができ、地味にお得でした。
引っ越し当日
引っ越し当日は時間通りに業者がきて、たんたんと作業が進んでいきます。
単身パックに段ボール20個も積み込めた!
日通の単身パックで送る予定の物以外に、ゆうパックで送る予定の段ボールが25箱分くらいになっていました。大体120~140サイズの段ボールなので、ざっくりゆうパック代で7~8万円程を予定してしました。
が、単身パックのボックス3基に予定していた大型荷物類を積み込み終わった後もまだボックスに空きがあるとのことで、余ったスペースに段ボールを入れていってくれました。
結果段ボール20個ほども単身パックに入ったため、ゆうパックで送った荷物はたった6箱分となりました。
数個くらいなら入るかな?と期待していましたが、予想以上に積み込めたため当初想定よりも6万円程安くなり、かつ、ゆうパックで送る段ボールを郵便局まで持っていく手間が大きく省けてめちゃラッキーでした!
我が家はベッドやソファ、ダイニングテーブルとダイニングチェアーがないですが、他は普通の家庭くらいの家具かと思います。
業者の引越し作業後
残った段ボール6個をゆうパックスマホ割で送るため郵便局に持っていきました。
ゆうパックスマホ割は、スマホで事前に宛先などのラベルを作り決済も済ませておき、郵便局などでラベル読み込みと印刷を行うことで割引を受けることができるサービスです。
便利なサービスなので是非活用してみてください。
段ボール6個を一気に車に積み込めなかったので2往復くらいしました。
あと、私が持って行った郵便局は小さなところで、郵便局に集配に来る車両に乗りきらいない場合、配達が遅れるかもしれないと言われました。
荷物は1週間後に沖縄に到着すればいいので全く問題ありませんでしたが、纏まった量を持っていく際は事前に郵便局に電話したり、大きい郵便局に持っていくことをお勧めします。
外部リンク ゆうパックスマホ割アプリダウンロード(公式)
車の輸送方法
海上輸送に関しては数社業者があり、価格に加え、出港日や場所、到着後保管してもらえる日数が異なります。
私は東京の若洲(わかす)港発、沖縄那覇新港着として、各港までは自分で車を運転したり、引き取りに行っています。福島⇒東京は高速を使わずドライブがてら一般道で行きました。
陸送代行も頼めますが、+数万円かかります。
4つの業者を比較検討して、沖縄マリンカーゴという業者に依頼をしました。
各社一長一短ありますが、以下の理由により私のニーズに合いました。
①値段が安い(若洲港⇒那覇新港 普通車1台) 63,000円
②那覇新港到着後2日間までは無料で保管してもらえる
③輸送スケジュールが引っ越しのスケジュールに合っていた(木曜発⇒月曜着)
他に検討した業者は、沖縄トータルロジスティクス、アイランデスク、ヒューマンリレーションという会社です。
輸送にかかる期間は天候により変わることがあるので大体4~7日程度見ておくとよいと思います。
今回は12/8(木)に東京の若洲港で車を預け、12/12(月)に那覇新港着、2日間無料保管してもらって12/14(水)に那覇新港に車を取りに行きました。
他、各社ホームページに海上輸送のやり方やルールなど書いてあるので参考にしてみてください。
※特に車の中に荷物を入れたまま輸送することは推奨されていませんので、各会社によく確認しておいた方が良いです。
それなりに準備して引越しよう!
私の沖縄移住のための引越しレポートは以上となります。
家族構成や住居、家財の量によって最適な業者やスケジュール変わるかもしれませんが、私の例を参考にして使える部分は是非活用して、自身の状況に最適になるようカスタマイズしてみてください!
大変ですが、ちゃんと準備することで頑張りに見合った額以上に節約することができるかもしれません。
引っ越し業者とゆうパックの併用で安くできる可能性があります!
ゆうパックはスマホ割を活用することで割引することができます!
引越し業者に依頼する場合、特に沖縄へ移住する場合日通の単身パックがかなりお得になる可能性がありますので、複数社に見積もりを取る場合は日通も入れることをお勧めします!
今回他業者だと家財だけで最高70万円程度と言われた費用が、日通の単身パックを使うことにより家財と車の輸送代含めて全部で34万円にすることができました。
また、複数社見積もりを取るなら見積もり一括サイトが楽でよかったです。良ければこちらも活用してみてください。
※数日後にネットとかウォーターサーバーとかの勧誘電話がいくつか来ますので注意してください。必要なければ、「興味ないから不要」ときっぱり断ればOKです!
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これらを駆使してセミリタイアを目指すべく、資産を増やしていく過程も発信しています。
是非ご覧ください!
以上です。ご視聴ありがとうございます!
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