こんにちは、いわき市在住2歳の娘が1人いるしーしゃパパです。
お子さんと遊んだり散歩する際などに公園を利用することがあると思います。でも、近所の公園は行き飽きたし、たまには違う公園にも行ってみたいなと思うことはありませんか?どんな公園があるか調べてみると、いわき市だと21世紀の森公園やいわき公園などが大きい公園が有名で、ネットでも情報がたくさん出てきます。ですが、その他のもう少し小さめの公園に関してはネットで見てもあまり情報が載っていないものも多々あります。
そこで、これらにフォーカスして少しローカルな公園で少し遠くても遊びにいけることを前提に、駐車場付きの公園を中心にご紹介していきます。今回はいわき市中央台にある走熊(はしりくま)公園です。
不思議なすべり台とジャングルジム?のある公園です。
特にすべり台は他の公園で見たことのないような形状をしています。
是非、お子さんと遊びに行ってみてください!!
走熊公園 全体概要
まず、公園の概要記載していきます。
中央台に位置する公園で、大きいいわき公園から少し離れた住宅街周辺にあります。最寄り駅のいわき、湯本駅までそれぞれ約6.0kmと距離がありますので電車でのアクセスは不向きです。バスに関しては公園北側にある「鹿島1丁目」というバス停が公園から数メートルとのところにありますので、こちらをご利用しやすいと思います。また、駐車場も17台ありますので、車でもアクセスしやすい場所にあります。
アクセス
google地図を貼っておきますのでご確認ください。
施設種類
公園の敷地は27,000m2でテニスコート135面分です。グラウンドエリアと遊具エリア、バスケットコートや水遊び場と生涯学習センター、それから敷地内に健康遊具があったりと広い敷地に多くの施設があります。
駐車場は敷地南側に、トイレは遊具エリアの近くの敷地北側のあります。ベンチは敷地内数か所に設置されており、特に遊具エリアには屋根付きが2基、駐車場付近には1基あります。
日曜日の10:30頃に家族で車で遊びに行きました。駐車場は半分以上空いていて、遊具に関しても特段混むことなく遊ぶことができました。他に数組の親子がいて、2歳~10歳くらいの子供たちがいろいろな遊具で遊んでいました。
グラウンドも広く、親子が野球をして遊んでいました。ジャングルジム?のようなものは2歳の娘には難しく遊べませんでしたが、もう少し大きい子たちは上ったり座ったりして遊んでいました。
特記
次にこの公園に訪れた際に気づいた特記を書いていきます。2021年11月の日曜日AM10:30頃訪れました。
とにかくバス停が近くアクセスしやすい!
走熊公園へのアクセスとしてバスを使えますがとにかくバス停から公園まで近いです。さらに最寄りの鹿島1丁目を通るバス路線が多いため、非常にアクセスしやすいです。写真の左側はもう公園の敷地です。
滑り台は2 IN 1 (ほかに見たことありません。)
この公園の滑り台は階段と鉄棒の2通りの方法で登ることができます。滑り始めは2方向ありますが、途中で1つに合流します。あまりない形式の滑り台で珍しいのではないかと思います。
階段ステップの奥行方向が少し薄め(つま先が飛び出る)ですが2歳の娘は手すりをつかみながら階段で登れました。鉄棒からはもう少し大きい子たちが登っていました。
他にもお得情報をご提供!
今回はいわき市中央台にある走熊(はしりくま)公園をご紹介しました。お子さんと遊ぶ公園選びの参考になれば幸いです。
いわき市内の他の公園や、公園以外にも例えばアクアマリンふくしまにお得に入場する方法なども紹介していますので、こちらも併せてご参考にしてもらえればと思います。
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ご視聴、ありがとうございました。
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